かぶら蒸し

かぶら蒸し

カブは春の七草の「すずな」です。消化を助け、気持ちを落ち着け、咳を止め、口の渇きをいやす、と言われています。
数量: 2 人前
執筆者: 浅野優子@蔵クッキング

材料

  • 小1 かぶら
  • 1 きくらげ
  • 2 切れ 白身魚
  • 小さじ1/2
  • 小さじ1
  • 大さじ1 水菜
  • 大さじ2 卵白
  • 大さじ1
  • 小さじ1
  • 小さじ1 白だし
  • たっぷり 愛情
  • 100 cc だし汁
  • 大さじ1
  • 小さじ2 みりん
  • 小さじ2 白だし
  • 少々
  • 大さじ1 片栗粉
  • 大さじ2
  • 小さじ1 わさび

作り方

  • 白身魚は塩と酒で下味をつけておく
  • きくらげは水でもどし細かく刻む。
  • かぶらはすりおろす。
  • 卵白を泡立てる。
  • 水菜は細かく切り、2、愛情と一緒にしておく。
  • 3.4.5を混ぜておく。
  • 器に6を少し入れその上に1をのせ、さらに6をのせる。
  • ふたをしてレンジで4~6分、白くなるまで蒸す。
  • 鍋にだし汁・酒・みりん・白だし・塩を入れて味を整え水溶き片栗粉でとろみをつける
  • 8に9をかけて上にわさびをのせて食べる

浅野優子からのひとこと

カブは春の七草の「すずな」です。消化を助け、気持ちを落ち着け、咳を止め、口の渇きをいやす、と言われています。
©2016浅野優子

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執筆者:蔵クッキング 浅野優子
浅野優子
愛知県岩倉市にて料理教室「蔵クッキング」を主催しています。「食べること」、「美味しいものを探すこと」、「美味しいものを作ること」、「新しい料理を創作すること」をこよなく愛し、自分の考えた料理で人をもてなすことが大好きです。蔵クッキングに興味がわきましたら、ぜひお問い合わせください。1世紀以上前に建てられた蔵をリノベーションした教室で、あなたをお待ちしています。