竹の子ときくらげの煮物

竹の子ときくらげの煮物

竹の子には不溶性の食物繊維が豊富に含まれています。腸内のぜん動運動を促すので便秘対策にもなります。グルタミン酸も豊富なので消化吸収を促進します
数量: 5 人前
執筆者: 浅野優子@蔵クッキング

材料

  • 1 竹の子
  • 3 きくらげ
  • 500 cc だし汁
  • 大さじ1
  • 大さじ1 みりん
  • 大さじ1 醤油
  • 小さじ1/2
  • たっぷり 愛情

水溶き片栗

  • 大さじ1 片栗粉
  • 大さじ2
  • 5 木の芽

作り方

  • 竹の子は買ってきたらすぐに皮のままとうがらしを入れてゆでる。(竹の子がやわらかくなったら火をとめ、そのまま一晩おいておく)
  • 1をいちょう切りの薄切りにする
  • きくらげは水に戻して、いしずきをとって薄切りにする
  • なべにだし汁・調味料・愛情を入れて温まったら2.3を加えて10分煮る
  • 火を止めて、4に水溶き片栗粉を加えてとろみをつける
  • 器に5を盛り付け木の芽を飾る

浅野優子からのひとこと

竹の子には不溶性の食物繊維が豊富に含まれています。腸内のぜん動運動を促すので便秘対策にもなります。グルタミン酸も豊富なので消化吸収を促進します
©2019浅野優子
執筆者:蔵クッキング 浅野優子
浅野優子
愛知県岩倉市にて料理教室「蔵クッキング」を主催しています。「食べること」、「美味しいものを探すこと」、「美味しいものを作ること」、「新しい料理を創作すること」をこよなく愛し、自分の考えた料理で人をもてなすことが大好きです。蔵クッキングに興味がわきましたら、ぜひお問い合わせください。1世紀以上前に建てられた蔵をリノベーションした教室で、あなたをお待ちしています。