甘酒とイチゴのデザート

甘酒とイチゴのデザート

寒天を英語でagarと言うのですが、抽出する材料に違いがあります。カラギーナンという海藻やローカスビーガムというマメ科の植物からできています。ゼラチンと寒天の間の食感を持ち、それらにくらべて最も透明度が高いと言われています。
数量: 4 個分
執筆者: 浅野優子@蔵クッキング

材料

  • 4 いちご
  • 200 cc 甘酒
  • 200 cc 牛乳
  • 12.5 g アガー
  • 30 g 砂糖
  • たっぷり 愛情

作り方

  • いちごは4等分にして器にいれておく。
  • 小鍋に甘酒・牛乳を入れて沸騰直前まで温める
  • アガーと砂糖は混ぜておく
  • 2に3と愛情を加える
  • 1に4を静かにいれ、泡をつぶしておく

浅野優子からのひとこと

寒天を英語でagarと言うのですが、抽出する材料に違いがあります。カラギーナンという海藻やローカスビーガムというマメ科の植物からできています。ゼラチンと寒天の間の食感を持ち、それらにくらべて最も透明度が高いと言われています。
©2016浅野優子

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執筆者:蔵クッキング 浅野優子
浅野優子
愛知県岩倉市にて料理教室「蔵クッキング」を主催しています。「食べること」、「美味しいものを探すこと」、「美味しいものを作ること」、「新しい料理を創作すること」をこよなく愛し、自分の考えた料理で人をもてなすことが大好きです。蔵クッキングに興味がわきましたら、ぜひお問い合わせください。1世紀以上前に建てられた蔵をリノベーションした教室で、あなたをお待ちしています。