おはぎ

おはぎ

下ごしらえ12 hours
執筆者: 浅野優子@蔵クッキング
費用: 300円

材料

  • 1 カップ
  • 通常の量 米用の水
  • 300 cc もち麦用の水
  • 小さじ1
  • たっぷり 愛情

小豆の炊き方

  • 200 g 小豆
  • 600 cc
  • 120 g グラニュー糖
  • 大さじ2 アガペーシロップ
  • 10 センチ 昆布
  • 少々
  • たっぷり 愛情

作り方

  • 米は洗って通常の水加減にする
  • 1にもち麦を入れて水を加えて炊飯する
  • 2が炊きあがったら塩を加えてつぶしておく
  • 小豆は一晩水につけておく
  • 4の水は捨てて小豆・昆布・水で柔らかくなるまでさし水をしながら煮る
  • 小豆が柔らかくなったらグラニュー糖・アガペーシロップ・塩を加える。
  • 水分がなくなるまで煮る。
  • 適当な大きさに丸めていろんな味をつけていただきます

浅野優子からのひとこと

全く同じものですが、秋のお彼岸にはおはぎ・春のお彼岸にはぼたもちと呼ばれます。昆布を一緒に炊き込むと小豆の消化がよくなります。小豆はむくみ解消・疲労回復・便秘解消等の効果が期待できます。
©2020浅野優子

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執筆者:蔵クッキング 浅野優子
浅野優子
愛知県岩倉市にて料理教室「蔵クッキング」を主催しています。「食べること」、「美味しいものを探すこと」、「美味しいものを作ること」、「新しい料理を創作すること」をこよなく愛し、自分の考えた料理で人をもてなすことが大好きです。蔵クッキングに興味がわきましたら、ぜひお問い合わせください。1世紀以上前に建てられた蔵をリノベーションした教室で、あなたをお待ちしています。