あげと茗荷の冷やし小鉢

あげと茗荷の冷やし小鉢

「茗荷を食べると物忘れが・・・」といわれていますが、実際には茗荷にふくまれるアルファピネンが食欲を増進させ、体を温め溜まった熱を排出するデトックス効果があります。
また、中医学では「血の巡りをよくし、経路を整える」と言われ、ホルモンバランスも整えてくれるのです。
数量: 2 人前
執筆者: 浅野優子@蔵クッキング

材料

  • 1 あげ
  • 3 茗荷
  • 1 三つ葉
  • 大さじ1 だし醤油
  • たっぷり 愛情

作り方

  • あげは厚めの細切りにする。
  • 茗荷は縦半分に切って細切り。水でよくもみ、さらしておく。
  • 1を油なしのフライパンでよく煎る
  • 三つ葉は葉の部分と茎を分け1cmに切る
  • 2、3、だし醤油、4の茎、愛情を加えてよく混ぜて冷蔵庫で冷やしておく
  • 盛り付けの際、4の葉を飾る

浅野優子からのひとこと

「茗荷を食べると物忘れが・・・」といわれていますが、実際には茗荷にふくまれるアルファピネンが食欲を増進させ、体を温め溜まった熱を排出するデトックス効果があります。
また、中医学では「血の巡りをよくし、経路を整える」と言われ、ホルモンバランスも整えてくれるのです。
©2015浅野優子

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執筆者:蔵クッキング 浅野優子
浅野優子
愛知県岩倉市にて料理教室「蔵クッキング」を主催しています。「食べること」、「美味しいものを探すこと」、「美味しいものを作ること」、「新しい料理を創作すること」をこよなく愛し、自分の考えた料理で人をもてなすことが大好きです。蔵クッキングに興味がわきましたら、ぜひお問い合わせください。1世紀以上前に建てられた蔵をリノベーションした教室で、あなたをお待ちしています。