夫のシンガポールのお土産
“黒クコ”
薬膳の食材店で買ってきてくれました。
通常の赤いクコの実を買った時に勧められたらしい。
チベットでのみ獲れるもので「軟黄金」という別名があります。
アントシアニンの含有量が通常のクコの実の20倍。
これは植物の中で最大です。
しかも冬虫夏草・サフランなどと共に希少植物なのです。
中医学では、内臓の冷え・目の疲れ・老眼に使われています。
また、特別な時のプレゼントとして中国では大人気です。
黒クコ酒、シロップ漬けを作ることもできます。
私と夫も毎日食べていますが、目の疲れは感じなくなっています。
世界中にまだまだ知らない、体にいいものが眠っているのですね!