王ケ頭ホテル

長野県松本市美ヶ原高原の山頂(2034m)に颯爽とそびえる王ケ頭ホテル

360°のパノラマビューを楽しめる雲上のリゾートホテルです。

自然保護区にあるホテルなのでマイカーでホテルまではいけません。松本駅、ふもとの自然保護センター、山本小屋から送迎バスが出ています。勿論予約が必要です

自然保護センターからは歩くこともできます。その場合、荷物だけ預かってくれてホテルに届けてくれます。

ホテルに到着すると笹茶のサービスがあり、ホテル内の案内をしてくれます。

部屋に入ると窓から遠くに山々が見えます。時には富士山も見えます。

王ケ鼻への30分程度の散歩は素晴らしい眺めです。松本市街地や北アルプスを一望できます。ホテルからそれほど起伏がないので歩きやすい道です。

 

そのあとは、貸し切り風呂・大浴場があるのでゆっくり疲れがとれます。

また、ラウンジではワインやビールなどのドリンクのサービスもありました。りんごジュースは何度でもおかわり自由という贅沢。

夕食は季節感のあるこの土地ならではの食材を使った愛情こもったお料理をいただくことができます。私たちは炭焼きのあまごのパフォーマンスに驚き、頭からしっぽまで全て食べました。その美味しかったこと。

夕食の間にサンセットも見ることができました。

  

夜は星空ツアーに参加し、散歩をしている鹿を見ながら、星が降っているように感じる位の沢山の星を眺め、星座の説明を楽しく聞きました。天の川も見ることができました。

これだけ動けば、当然、ぐっすりと眠れます

朝は4時半ごろから、サンライズを見て雲海の美しさ、鳥の鳴き声に非日常を感じながら、特別な一日の始まりに感謝しました。そこでいただいたコーヒーの美味しかったこと!

  

そのあと、朝の散歩。丁度れんげつつじが満開でしたので、れんげつつじのオレンジ、雲海の白、空の青が最高のハーモニーをかもし出していました。富士山、うっすらとですが見ることができました。

朝食は信州みその味噌汁をはじめとした和食。品数が多いにも関わらず、空腹だったのと美味しかったので全て平らげました。しかも「焼きたてのパンがあるのでいかがですか?」と聞かれたので、それもいただきました、

最後にもう一度、お風呂に入り山々を見てからバスでふもとに帰ってきました。

ホテルで働いている人たちは、ほとんど住み込みだとのこと。だからか皆とても仲がよさそうで、温かい雰囲気でした。景色・おもてなし・食事・アクティビティどれも最高でした。

王ケ頭ホテルは、1953年に登山者の遭難を防ぐために建てられたヒュッテがはじまりなのです。それから建築資材を人力で運び、1999年に3代目の社長が大改革をして今の王ケ頭ホテルを建てたのです。この素晴らしい自然の中のホテルをこれからもみんなで守っていけるといいな、と心から思いました。

今度はいつお邪魔しようかしら?