端午の節句

 

青空を元気よく泳いでいる鯉のぼり。

我が家も15年前までは、鯉のぼりを立てていました。

しかし、今は・・・

こんな感じ。

ちっちゃくなっちゃいました。

こんな風に壁に泳がせてみたり・・・

でも、この床の間の飾りだけは26年間飾り続けています。

今年も厳かに飾ることができました。

ここで、ダイアナのちょっといい話①

子供の誕生・成長・出世を願う五月人形。

外に飾る鯉のぼりは「外飾り」と言われます。

神様に子供の誕生を知らせ、無病息災を願います。

部屋の中に飾る兜は「内飾り」と言われます。

病気や災難から身代わりになってくれます。

ということで

パパの飾りは厄を引き継ぐことになるので回し飾りは

絶対にしないほうがいいのです。

春の我が家の庭はとても素敵です。

五月人形を愛でながら座敷から見てみませんか?